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野生動物カメラマン <ヴィジュアル版> (集英社新書ヴィジュアル版) [ 岩合光昭 ]

集英社新書ヴィジュアル版 岩合光昭 集英社ヴィジュアルバン/ヤセイドウブツカメラマン イワゴウミツアキ 発行年月:2015年12月17日 予約締切日:2015年12月14日 ページ数:222p サイズ:新書 ISBN:9784087208122 岩合光昭(イワゴウミツアキ) 1950年、東京都生まれ。

動物写真家。

19歳の時、同じく動物写真家だった父・岩合徳光氏の助手として訪れたガラパゴス諸島で動物写真家になることを決意。

以来40年以上にわたり、地球上のあらゆる場所で動物を撮り続けている。

写真集に木村伊兵衛写真賞を受賞した『海からの手紙』、世界中でベストセラーとなった『おきて』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 アフリカ・サバンナの狩人たち(ぼくはハイエナの味方です!/ライオンに見る「家族の肖像」/涙が出るほど美しいチータ)/第2章 北極圏の大物たち(ホッキョクグマの冬越え/子別れが早いアザラシ/クジラは腰の入れ方がいい)/第3章 南極圏に営巣する海鳥たち(海上で生きるアホウドリ/ペンギンの糞がつくるカシス色の大地)/第4章 人気者の知られざる野生(ジャイアントパンダ、出会いは千載一遇/ニホンザル、その野生の輝き) 世界的動物写真家・岩合光昭。

今やライフワークとも言えるネコの写真でその名前を知る人も多いだろう。

だが、彼の真骨頂は野生動物の撮影にある。

サバンナでライオンの母子が鼻をくっつけ見つめ合う姿、中国奥地で八〇センチの至近距離から撮ったジャイアントパンダの授乳シーン、アラスカの海でザトウクジラが見せた迫力のバブル・ネット・フィーディング…。

なぜそんな劇的な瞬間が彼にだけ訪れるのか。

世界中の人々を魅了してやまない数多の写真と共に、驚きの舞台裏と野生動物への尽きせぬ想いを綴る。

本 科学・技術 動物学 新書 ホビー・スポーツ・美術

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